人と自然は共存することが可能か?今「里山」が注目されている理由

人と自然は共存することが可能か?今「里山」が注目されている理由 生活

みなさまいかがお過ごしでしょうか?最近人間は地球にいない方がいいんじゃないかと思っているWicaです🌏

初っ端からブチかましていますが、サステナブルや環境問題を考えると、極論人間はいない方が世の中は上手く回るんじゃないか?と思ってしまうことがあります。

コロナ禍で人流が抑制されたことで、インドのPM2.5が抑制されたり、ハワイの海が綺麗になったり、Co2排出量が減少したり。

自分自身の暮らしでも、生きているだけでゴミは出るし、水は使うし、エネルギー使うし。

生きていることに後ろ向きになりかけていたところに、人がいることで豊かな生態系が生まれる「里山」というキーワードを発見しました!

里山って、「田舎のことでしょ?」とか「山のことでしょ?」って思っている人(私がそうでした🙄)は、ぜひ最後まで読んでみてください!⛰✨

里山とは?

まず里山を簡単に説明すると、

「山の近くに人が住む集落があり、農地、ため池、草原、人間が管理している森林などを含む地域全体」

人と自然は共存することが可能か?今「里山」が注目されている理由

ということで、完全自然と人口自然が渾然一体となっている地域のことを指します☝️

日本では国土の約4割を占めています。結構多い!

自然と人の関係

人と自然は共存することが可能か?今「里山」が注目されている理由

里山では自然と人、両方なければ成り立ちません。

里山で自然と人がどのように関わっているのか、項目ごとにまとめました。

水源林

森には豊かな土と斜面があるため、水を濾過したり、土砂崩れを防止したりしてくれます。

しかし自然を放置しているだけではその恩恵は教授できません。

こちら東京都の水道局が分かりやすく動画にしてくれているので、よかったら参考に見てみてください👇

【おうちで水源林ツアー】水道局が森を守る理由~①水源かん養機能~

水源林は森の特性は活かしているものの、人が手を加えて森自体を育て、守っています。

水源林があることによる人側のメリットは、綺麗な水の活用ができることや、土砂崩れを守ってくれるなど、イメージが湧きますね。

一方生き物にとっても、人が整えた水路を持った森に様々な生き物が集まって食物連鎖が起こることにより、多様な生態系が生み出されます。

山の恵み

山からも人は薪や木炭、肥料にする資源をもらってきます。

それが適度に行われれば、手入れが行き届いた雑木林になり、生き物も住みやすくなります。

外来種も含めた生態系

また、はるか昔から様々な外来の動植物が、中国をはじめとする大陸から日本にやってきています。

それを手入れすることにより、外来種も日本の在来種のように根を張り、新たな多様な生態系を長い年月をかけて培ってきています。

里山のバランス

人と自然は共存することが可能か?今「里山」が注目されている理由

このように里山では自然と人が共存しているんですね☺️

しかし良い循環で回っているときはいいですが、このバランスが崩れると里山は成り立ちません。

具体的には、伐採をしすぎたり、過疎化が進んで人の手が加えられなくなるといったことです。

そう!人の手が加えられなくなることで、里山は成り立たなくなるのです!(興奮)

東京農業大学の宮林茂幸教授によると、

「里山は人間が適度に手を入れた地域だから、最後まで人間が管理を続けなければならない。そうでないと、たちまち廃れるどころか、別の悪影響を与えることにもつながる」

とのことで、むしろ人がいないと悪影響が出る可能性もあるんですね(*_*)

里山の危機

しかし現在、里山を維持していく「人」がいなくなっているという現実があります。

少子高齢化が進んでいる日本では、都市部に人が集中し、里山の過疎化・高齢化が進んでいます。

そこで国や自治体、企業が連携し、豊かな自然を守ろうという取り組みも行われ出しています。

この取り組みについてはここで書くとかなりのボリュームになってしまうので、また別記事でまとめようと思います🙋‍♀️

それでは、今日も良い一日を!

 

 

 

 

 

 

 

 

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